利尻島、礼文島へは、稚内港から運航している定期フェリーの利用が最もポピュラー。所要時間は稚内港〜利尻島(鴛泊港)間約1時間40分、稚内港〜礼文島(香深港)間約1時間55分。
利尻島の利尻空港へは、札幌・千歳空港から空の便もあり、所要時間は約50分。
利尻島・礼文島の名産のウニ
——エゾバフンウニ——
通称「ガンゼ」と呼ばれ、とげが短く、黄褐色の殻に包まれています。漁期は7月から8月までの2ヶ月間。
地元の人いわく「エゾバフンウニは利尻昆布でないと生きられない」バフンウニは利尻昆布の旨みを凝縮した混ざりっけのないおいしさ。エゾバフンウニの身の色は、鮮やかなオレンジ。味は濃く、舌にのせた瞬間、とりこになるでしょう!ガンゼは最高です。
——キタムラサキウニ——-
通称「ノナ」と呼ばれ、とげが長く紫褐色の殻に包まれています。漁期は6月から9月までの4ヶ月間。味は以外と「あっさり」していて、身も大きく、これまた絶品です。わたしたちが食べているのはウニの生殖巣(卵巣または精巣)、1匹から取れるのは5つ
——美味しい雲丹——
漁期 キタムラサキウニ 主に6月から9月
エゾバフンウニ 主に7月から8月
ウニ漁の季節に来て、とれたての「ウニ」を食してみませんか!!